情報機器の操作テキスト 1
表計算ソフトの使い方 1
成績処理を体験する

おはようフェルプス君。今回の任務は表計算ソフトを使って成績処理を体験することにある。  例によって、君もしくはメンバーが捕らえられ、あるいは殺されても当局はいっさい関知しないからそのつもりで。  尚、このテープは自動的に  消滅しない。クルクル回り続ける。成功を祈る。

準備

  1. sample1.xlsクリックして、「対象をファイルに保存」を選択し、my documentに保存する。
  2. my document内のsample1.xlsクリックして、エクセルを起動する。(成績処理サンプルが読み込まれた状態になる)
  3. 画面の最下端のタスクバーの何もないところで右クリックして「ウィンドウを並べて表示」を選んで、エクセルHTMLブラウザを画面上に並べる。

作業 1 表計算ソフトの仕組みを理解する

  1. 横に A B C D Eと並んでいるのが、セルの位置を示す。
    縦に 1 2 3 4 5と並んでいるのが、セルの位置を示す。
  2. B1に「1学期中間考査」があるのを確認する。
  3. 「1学期中間考査」の下の国語の下に数字が並んでいて、その下に1321という「男子合計」があるのを確認する。
  4. B48の1321にカーソルを合わせる。上の窓に「=+SUM(B3:B25)」と表示されるのを確認する。
    B48に「=+SUM(B3:B25)」という「式」を書いておくと、合計が表示されるという仕組みである。OK?

作業 2 合計する

  1. 「1学期中間考査」の国語の女子合計をB49に表示させよう。
    方法は三つ(ABC)ある。
    1. B49に「=+SUM(B27:B46)」と書く。
    2. B48をコピーしてB49に張り付けて、
      B1 B49にカーソルを置き、Bの上の窓で「=+SUM(B27:B46)」と修正する。
      B2 B49にカーソルを置き、ダブルクリックして、B49のセル内の式を「=+SUM(B27:B46)」と修正する。
    3. B49にカーソルを置き、マウスで上中央の「Σ」のアイコンをクリックする。範囲を指定してクリックする。
    気に入ったやり方で、「1学期中間考査」の国語の総合計を出す。

作業 3 平均する

  1. 「1学期中間考査」の国語の男子平均を参考に、女子平均を出す。

作業 4 式をコピーする

  1. 国語の男子合計から最小値までを範囲指定して、コピーする。
  2. それを、「1学期中間考査」の数学・社会・理科・英語の該当範囲に張り付ける。
  3. ちょっと驚いて欲しい。「式」をコピーするとラクチン!

作業 5 データをコピーする

  1. 各教科担当が提出した1学期期末考査の成績原票を下に並べて置いたので、その数値をコピーして、該当範囲に張り付ける。間違ったら「編集→元に戻す」をクリック。
  2. 男子合計以下の欄を埋めるには、どう処理すればいいか考えて、(というか、直前の作業を思い出して)
  3. 1学期成績を計算します。学期成績は、中間考査と期末考査の平均です。(実際は、平常点を加えるけれど)
    M3を参考にして。

作業 4 ifを使って評価する

  1. 1学期の5段階評価を計算します。
    5=90以上
    4=80以上90未満
    3=50以上80未満
    2=40以上50未満
    1=40未満
    です。
    =+IF(N3>=90,5,IF(N3>=80,4,IF(N3>=50,3,IF(N3>=40,2,1))))
    という「式」で評価計算できます。
    という「式」です。
  2. 以上、基本的な表計算ソフトの使い方でした。
    まとめの質問に答えましょう。
チャレンジ:ヒストグラムを作ってみよう。ヘルプを参照して!
 
チャレンジ:数学と理科の成績に相関はあるか、グラフを作って調べてみよう。

授業終了五分前

情報機器の操作 受講者 レポート提出用 掲示板 の「内容欄」に、「表計算ソフトを使った感想」を書く。

次回

次回は、「エクセルでグラフを書く」「簡易データベースとして使う」をします。